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エンデバーライドの処方方法・使い方・対応機種を解説【利用開始までの流れ】

本記事は、公開されている情報をもとに作成した情報提供を目的とする記事です。診断や治療の代わりとなるものではありません。ADHDの症状や治療については、必ず医師にご相談ください。

  • 「エンデバーライドはどこで処方してもらえるの?」
  • 「アプリをダウンロードすればすぐに使えるの?」

お子さんのADHD治療の選択肢としてデジタル治療に興味があっても、「何から始めればいいのかわからない」と感じる保護者の方も多いのではないでしょうか。

エンデバーライドは、市販のゲームアプリとは異なり、医師の診断・処方が必要な治療用アプリ(医療機器プログラム)です。

利用を始めるには、医療機関を受診し、医師の判断のもとで処方を受ける必要があります。

この記事では、処方を受ける方法、利用開始までの流れ、スタートアップセットの内容、対応機種、利用時の注意点まで、初めての方にもわかりやすく解説します。


目次

エンデバーライドは処方が必要な治療用アプリ

エンデバーライドは、ADHD(注意欠如・多動症)の治療を目的として開発された医療機器プログラムです。

一般的なスマートフォンアプリのように自由にダウンロードして利用することはできません。

利用するには、医師がADHDの診断や症状を確認し、治療の一環として適切と判断した場合に処方されます。

また、公的医療保険の対象となっており、通常の医療と同様に保険診療の範囲で利用できます。


エンデバーライドはどこで処方してもらえる?

利用を希望する場合は、次のような医療機関へ相談しましょう。

  • かかりつけの小児科
  • 児童精神科
  • 発達外来
  • ADHD診療を行っている医療機関

受診時には、

「エンデバーライドのようなデジタル治療について相談したいです。」

と伝えるとスムーズです。

なお、すべての医療機関で処方できるわけではありません。

受診前に電話で、

  • 「エンデバーライドの処方に対応していますか?」
  • 「ADHDのデジタル治療について相談できますか?」

と確認しておくと安心です。

また、医療機関のホームページで「ADHD」「デジタル治療」「治療用アプリ」などのキーワードを検索してみるのも一つの方法です。


エンデバーライドを利用するまでの流れ

処方から利用開始までの一般的な流れは次のとおりです。

STEP内容
STEP1医療機関を受診
STEP2医師が適応を判断
STEP3処方
STEP4スタートアップセット受取
STEP5ダウンロード
STEP6起動コード入力
STEP7利用開始

利用開始後も、医師の診察を受けながら継続して使用します。


スタートアップセットとは?

処方後には、利用開始に必要な「スタートアップセット」が渡されます。

スタートアップセットには、利用開始に必要な起動コードや保護者向けガイドなどが含まれています。起動コードは初回登録時に必要となるため、大切に保管しましょう。

主な内容は次のとおりです。

  • エンデバーライドキット
  • 起動コード
  • 保護者向けガイド

起動コードを入力するとアプリを利用できるようになります。

そのため、アプリだけをダウンロードしても治療を開始することはできません。


対応機種を確認しよう

エンデバーライドは、すべてのスマートフォンやタブレットで利用できるわけではありません。

利用前には、お使いの端末が対応機種かどうか確認する必要があります。

対応機種は、医療機関で案内されるほか、最新の添付文書や製品情報でも確認できます。

機種変更を予定している場合も、事前に対応状況を確認しておくと安心です。


利用方法

エンデバーライドは、医師の指示に従って使用します。

一般的な利用方法は次のとおりです。

  • 1日約25分
  • 約6週間継続
  • プレイ状況に応じて難易度が自動調整
  • 医師や保護者の管理のもとで利用

決められた利用方法を守ることが、適切な治療につながります。


利用するときの注意点

利用する際は、次の点に注意しましょう。

  • 医師の指示どおりに使用する
  • 自己判断で治療を中止しない
  • 薬を服用している場合は自己判断で中止しない
  • 利用中に気になる症状があれば医療機関へ相談する

エンデバーライドは、薬物療法や行動療法など通常の治療を補助することを目的としたデジタル治療です。

自己判断で治療内容を変更するのではなく、医師と相談しながら継続することが大切です。


よくある質問

アプリだけダウンロードすれば利用できますか?

いいえ。

利用するには医師の処方が必要で、スタートアップセットに含まれる起動コードでアプリを有効化する必要があります。


処方してくれる病院はどこですか?

かかりつけの小児科、児童精神科、発達外来などで相談できます。

処方に対応しているかどうかは医療機関によって異なるため、事前に確認することをおすすめします。


対応機種はどこで確認できますか?

最新の対応機種は、医療機関や製品情報、添付文書などで確認できます。


費用はいくらかかりますか?

エンデバーライドは公的医療保険の対象です。

公定価格は14,500円で、通常は健康保険の自己負担割合に応じた費用を支払います。

また、自治体の子ども医療費助成制度を利用できる場合は、自己負担額が軽減されることがあります。


大人も利用できますか?

現時点では、日本で承認されている対象は6歳以上18歳未満です。

成人向けとしては承認されていません。

大人でADHDの症状が気になる場合は、精神科や心療内科などで相談し、ご自身に合った治療方法について医師の説明を受けましょう。


まとめ

エンデバーライドは、医師の診断・処方を受けて利用するADHD治療用アプリです。

利用するには、医療機関で処方を受け、スタートアップセットに含まれる起動コードでアプリを有効化し、対応機種で利用を開始します。

また、1日約25分、約6週間を目安に、医師や保護者の管理のもとで継続して使用することが重要です。

利用を検討している場合は、まず、かかりつけの小児科や児童精神科で「エンデバーライドに興味があります」と相談してみましょう。

エンデバーライドは「処方されればすぐ使えるゲームアプリ」ではなく、医師・保護者・お子さんが協力しながら進める医療機器です。


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この記事を書いた人

アラフィフ既婚の会社員です。
10代で引きこもりから脱出。
20代で働きながら高校・大学へ。
30代でうつ病とリストラを経験。
40代で障がい者雇用で再就職と結婚。
このブログでは障がい者や一般の方にも楽しんでもらえるイベントや生活情報をお届けします!
【保有資格】
ITパスポート、日商簿記、シニアライフコンサルタント(SLC)、フードコーディネーター、フォークリフト運転技能講習など多岐にわたる。

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