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【2025年最新版】野毛山動物園「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」完全ガイド|人気動物5選&新ゾーン情報も!

目次

はじめに

障がいのあるお子様とご家族のための特別イベント「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」が、2025年9月6日(土)に開催されます。

申込不要で参加無料!

今年はリニューアルされた「なかよし広場」や新ゾーンも登場。

この記事では、開催情報・アクセス・バリアフリー・人気動物5選までを、初めての方にもわかりやすく解説します。

公式サイトはこちら👉野毛山動物園

ドリームナイト・アット・ザ・ズーとは?

「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」は、障害のある子どもたちとそのご家族が、夜の動物園をゆったり楽しめる国際的なイベント。

1996年にオランダ・ロッテルダム動物園で始まり、現在は世界中の動物園・水族館で開催されています。

野毛山動物園では2009年から毎年開催され、今年も多くのご家族が特別なひとときを過ごせるよう準備が進められています。

2025年開催概要

  • 開催日令和7年9月6日(土)
  • 時間:17:00~19:00(最終入園18:00)
  • 参加対象
    • 「身体障害者手帳」「療育手帳(愛の手帳)」「精神障害者保健福祉手帳」をお持ちのお子様とそのご家族
    • 個別支援学級へ通学されているお子様とそのご家族
  • 招待数:定員なし
  • 参加費:入園料・駐車料金ともに無料
  • 申込方法:野毛山動物園の場合、事前申込不要。当日直接ご来園ください。

▼▼ミライロIDの簡単登録はこちら▼▼

詳細はこちら👉ドリームナイト・アット・ザ・ズー

野毛山動物園がリニューアル!2025年は新ゾーンも登場でますます楽しく

開園から70年以上、市民に愛され続けてきた野毛山動物園が、より快適で楽しい動物園を目指して大規模リニューアルを進行中です。

2025年はさらに新しい魅力が加わり、家族みんなで楽しめるスポットへと進化しています。

この春、リニューアル第1弾として「なかよし広場」「屋内休憩棟」「トイレ棟」が新しく生まれ変わりました。

なかよし広場

写真提供:横浜市

新たに屋根が設置され、天気に左右されずに動物たちとふれあえるようになりました。

雨の日でも安心して訪れることができ、小さなお子さま連れのご家族にも大好評です。

屋内休憩棟

写真提供:横浜市

空調完備の快適な室内スペースが誕生。ベビーカーや車いすをご利用の方も、ゆったりとくつろげる設計になっています。

暑い日も寒い日も安心して休憩できるのが嬉しいポイントです。

トイレ棟

新設されたトイレ棟は、清潔で使いやすく、バリアフリーにも対応。

多目的トイレも完備されているので、どなたでも安心してご利用いただけます。

野毛山動物園の人気動物5選!

動物園に行くなら、やっぱり人気者を見逃せません。

野毛山動物園で特に注目度が高い動物たちを厳選してご紹介します。

1. レッサーパンダ

野毛山動物園のレッサーパンダの写真
写真提供:野毛山動物園

野毛山動物園のアイドル的存在、レッサーパンダ。ふわふわのしっぽと愛くるしい表情、木の上を器用に歩く姿に誰もが釘付けです。

笹を両手で持って食べる仕草や、時折見せる立ち上がりポーズは、写真映え間違いなし!

その可愛さに癒されること間違いありません。

2. フンボルトペンギン

フンボルトペンギン
写真提供:野毛山動物園

水辺の人気者、フンボルトペンギンたち。プールの中をスイスイと泳ぐ姿や、陸で仲間同士コミカルに歩く様子は見ていて飽きません。

鳴き声や仕草もユーモラスで、家族連れに大人気。

ペンギンたちの個性豊かな表情をぜひ間近で観察してみてください。

3. キリン

写真提供:野毛山動物園

長い首と優雅な佇まいが印象的なキリン。

高い木の葉を器用に食べる姿は迫力満点です。

野毛山動物園では、キリンを間近で観察できるスポットもあり、その大きさに驚くお子さまも多いはず。

ゆっくりと歩く姿や、仲間同士の交流も見どころです。

4. カグー

写真提供:野毛山動物園

珍しい鳥として注目を集めるカグー。

ニュカレドニアの固有種で、日本の動物園ではなかなか見られない貴重な存在です。

灰色の羽毛と赤いくちばし、冠羽を立てる独特の姿が魅力。

静かに歩く姿や、時折見せる羽ばたきは、バードウォッチング好きにもおすすめです。

5. ホンドテン

写真提供:野毛山動物園

日本固有の小型哺乳類、ホンドテンも野毛山動物園の人気者。

クリクリした目とふわふわの毛並みが特徴で、活発に動き回る様子がとても可愛らしいです。

木の枝をすばやく移動したり、餌を探す姿は必見。

夜行性のため、夜のイベントでは普段より活発な姿が見られるかもしれません。

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バリアフリー情報

野毛山動物園は、すべての来園者が快適に過ごせるよう、バリアフリー対応が充実しています。

  • 園内通路:段差が少なく、車いすやベビーカーでも移動がしやすい設計。
  • 多目的トイレ:園内各所に設置。オストメイト対応や介助用ベッドも完備。
  • 貸出用車いす:無料で利用可能。事前予約もOK。
  • 点字案内板・音声ガイド:視覚障害のある方にも配慮した案内が充実。
  • サポートスタッフ:困ったときは、園内スタッフが丁寧にサポートしてくれます。

野毛山動物園へのアクセス情報

電車でのアクセス

  • 京急線「日ノ出町」駅から徒歩約10分
  • JR・横浜市営地下鉄「桜木町」駅から徒歩約15分

バスでのアクセス

  • 市営バス89系統「一本松小学校」行き
     →「野毛山動物園前」バス停で下車すぐ
  • 横浜駅東口から「ぶらり野毛山動物園BUS」も運行

車でのアクセス

  • 専用駐車場はありません
  • 近隣の有料駐車場をご利用ください
  • 障がい者用駐車スペース(3台分)は動物園入口に設置

公共交通機関の利用が便利でおすすめです。ベビーカーや車いすでも安心してアクセスできます。

◆住所:〒220-0032 神奈川県横浜市西区老松町63−10

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この記事を書いた人

アラフィフ既婚の会社員です。
10代で引きこもりから脱出。
20代で働きながら高校・大学へ。
30代でうつ病とリストラを経験。
40代で障がい者雇用で再就職と結婚。
このブログでは障がい者や一般の方にも楽しんでもらえるイベントや生活情報をお届けします!
【保有資格】
ITパスポート、日商簿記、シニアライフコンサルタント(SLC)、フードコーディネーター、フォークリフト運転技能講習など多岐にわたる。

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