経済センサスは2026年4月頃から全国の事業所・企業へ順次配布されます。地域や配布方法により届く時期が異なるため、「まだ届かない」と不安になる方もいます。
経済センサスは5年に一度実施される国の大規模な統計調査で、2026年(令和8年)はその実施年にあたります。
この記事は、2026年に経済センサスの封筒が届いた、または「これから届くかもしれない」個人事業主・フリーランス・小規模事業者の方向けに解説しています。
「経済センサスはいつ届く?」「自分も対象?」「何をすればいい?」といった疑問をやさしく整理します。
経済センサスはいつ届く?2026年の配布時期

2026年の配布開始は4月上中旬から
経済センサスは5年に一度行われる基幹統計調査で、2026年調査はその実施年です。
2026年の「経済センサス-活動調査」は、総務省と経済産業省が実施する全国調査で、令和8年6月1日を基準日としています。まず4月上中旬頃からインターネット回答用書類(緑色または黄色の封筒)が全事業所に郵送されます。これが最初の配布段階です。
経済センサスはいつ届くのか不安になる方も多いですが、2026年は全国的に4月上中旬から順次郵送される予定です。
調査員配布と郵送で時期が違う
2026年から実施方法が変わり、すべての事業所にまず郵送でインターネット回答用書類が届きます。

- 郵送(第一段階):4月上中旬から。小規模事業所や本社宛てに緑・黄色封筒が届き、オンライン回答を促します。
- 調査員配布(第二段階):5月頃から。インターネット未回答や新たに把握した事業所に限り、調査員が紙の調査票(青色封筒)を訪問配布します。
この流れにより、郵送が基本で調査員はフォロー対応となります。
地域によって届く時期に差がある
(緑・黄色の封筒)
(青色の封筒)
都市部や大企業から優先的に郵送が始まり、地方や小規模事業所は5月以降にずれ込むことがあります。
紙の配布は5月31日まで、回収は6月1日から(インターネットは6月8日まで)です。
6月頃までなら通常範囲なのでご安心を。
👉「経済センサス いつ届く」で検索される方は、この4月郵送→5月調査員の流れを押さえましょう。
経済センサスが届いたらまず確認すること
届いた封筒には、調査票・説明資料・提出方法(オンラインまたは紙)の案内が入っています。
確認するポイントは以下の3つです。

- 宛名が正しいか(法人名・屋号・所在地)
- 回答期限の日付
- オンライン回答用のログイン情報
もし内容に誤りや不明点がある場合は、封筒記載の調査担当へ早めに連絡しましょう。
公式サイトはこちら👇
https://www.e-census2026.go.jp/
個人事業主も経済センサスの対象?

はい、個人事業主も対象です。
経済センサスは「日本のすべての事業所・企業の活動実態を把握」することが目的のため、会社だけでなく、個人で事業を行っている方(自営業・フリーランス)も対象になります。
ただし、農業・林業(大分類A)、漁業(大分類B)の個人経営事業所、家事サービス業(小分類792)、外国公務(中分類96)は対象外です。
経済センサスは義務?罰則は?回答しないとどうなる?
経済センサスは統計法に基づく報告義務があります。
正当な理由なく回答を怠ると、統計法第13条・第61条により罰則(50万円以下の罰金)が定められています。
ただし、実際には多くの事業所が期限を過ぎても丁寧な督促で済むケースがほとんどです。
重要なのは、「必ず提出する」姿勢を持つことです。
何をすればいい?回答までの流れ
手順はシンプルです。
- 封筒を確認(事業所名・ログイン情報)
- オンラインまたは紙で回答
- 内容を確認後、送信または返送
オンライン回答は「経済センサス回答サイト」から行い、質問に沿って入力するだけ。
紙回答よりスムーズで、提出確認メールも届くため安心です。
経済センサスの目的(なぜ実施?)
経済センサスは、5年に一度実施される日本のすべての産業の実態を把握する国勢調査の経済版です。
この調査によって得られたデータは、次のような政策や統計に活用されます。
- 産業別の経済規模の把握
- 雇用・事業所数の地域比較
- 経済政策や補助金設計の基礎データ
つまり、回答することで「日本の経済地図づくり」に参加していることになります。
よくある不安Q&A(届いた直後)
Q. 経済センサスの提出はオンラインでもできますか?
A. はい。公式サイトからオンライン回答が可能です。IDとパスワードは封筒内の案内書に記載されています。
Q. 個人事業主だが従業員がいない。回答する必要はある?
A. あります。1人事業主でも経済活動を行っていれば対象です。簡単な記入で済みます。
Q. 経済センサスはいつ届きますか?
A. 多くの地域で2026年4月頃から6月にかけて、調査員配布または郵送で届きます。地域差があるため6月頃までに届けば通常範囲です。
Q. 経済センサスは無視しても大丈夫?
A. いいえ。経済センサスは統計法に基づく義務調査のため、対象となる事業所は回答する必要があります。未回答の場合は調査員の訪問や自治体からの確認連絡が行われることがあります。内容が分からない場合でも、まずは封筒記載の連絡先へ相談すれば対応方法を教えてもらえます。
まとめ|届いたら3つ確認
届いたらまず、
- 宛名・事業所情報
- 回答期限
- 回答方法(オンラインか紙か)
この3点を確認すればOKです。
「経済センサス いつ届く」と検索してこのページに来た方も、届く時期を理解して落ち着いて対応してください。届けば必ずやるべきことが明確になります。
統計調査員についてはこちらの記事をどうぞ👇













