「横浜市の就学援助はどうやって申請するの?」
「申請書はどこでもらえる?」
「申請はいつまでにすればいい?」
横浜市では、経済的な理由で学校費用の負担が大きい家庭を支援するため、就学援助制度を設けています。
ただし、この制度を利用するには 申請手続きが必要です。
この記事では次の内容をわかりやすく解説します。
- 横浜市の就学援助の申請方法
- 申請できる時期
- 必要書類
- 申請の流れ
横浜市では、申請をしないと就学援助を受けることができません。
そのため、申請方法や申請時期を事前に確認しておくことが大切です。
横浜市の就学援助の申請方法
横浜市の就学援助は、子どもが通っている学校を通じて申請する方法が基本です。
一般的な申請の流れは次の通りです。

- 学校から申請書を受け取る
- 申請書に必要事項を記入する
- 必要書類を添えて提出する
- 横浜市が所得審査を行う
- 認定されると就学援助が開始
申請書は、毎年4月頃に学校から配布されることが多いです。
横浜市18区どこでも申請方法は同じ?
横浜市では、就学援助の制度は市全体で統一されています。
そのため、次のどの区に住んでいても申請方法は同じです。

・鶴見区
・神奈川区
・西区
・中区
・南区
・港南区
・保土ケ谷区
・旭区
・磯子区
・金沢区
・港北区
・緑区
・青葉区
・都筑区
・戸塚区
・栄区
・泉区
・瀬谷区
申請は、お子様が通っている学校を通じて行う形になります。
横浜市の就学援助の申請時期
横浜市では、4月頃に「就学援助制度のお知らせ」が学校から配布されます。
この案内には
・制度の説明
・申請書
・提出方法
などが記載されています。
申請期限は学校によって多少異なりますが、
5月中旬頃までに提出するケースが多いです。
申請を希望する場合は、案内を受け取ったら早めに手続きを行いましょう。
また、他市町村で申請している場合は対象外です。
横浜市の就学援助制度について
https://www.city.yokohama.lg.jp/kosodate-kyoiku/kyoiku/soudan/shugakuenjo/shugakuenjo.html
年度途中でも申請できる?
横浜市の就学援助は、年度途中でも申請することが可能です。
例えば次のような場合です。
・失業した
・収入が大きく減った
・離婚や別居があった
・病気やけがで働けなくなった

このような 家計急変の場合は随時申請ができます。
年度途中で申請した場合でも、認定されれば就学援助を受けられる可能性があります。
随時申請については
「就学援助に落ちた理由」の記事でも解説しています。

横浜市の就学援助の必要書類
申請時に必要になる書類は次のようなものです。
・就学援助申請書
・所得を確認できる書類(必要な場合)
・児童扶養手当証書(該当する場合)
横浜市では、市内で課税されている場合、市が税情報を確認できるため所得証明書が不要になるケースが多いです。
ただし次のような場合は、追加書類が必要になることがあります。
・横浜市外から転入した
・最近引っ越してきた
・税情報が確認できない
必要書類の詳細は、学校から配布される案内を確認しましょう。
申請してから認定までの流れ
就学援助は、申請してすぐに結果が出るわけではありません。
一般的な流れは次の通りです。
1 申請書を提出
2 横浜市が世帯所得を審査
3 認定・不認定の通知が届く
認定結果は、6月〜7月頃に通知されるケースが多いです。
認定されると、その後の支給回から就学援助が開始されます。
横浜市の就学援助の支給日については
以下の記事で解説しています。

横浜市の入学準備金は誰が対象?
横浜市の就学援助は、経済的な理由で学校費用の負担が大きい家庭を対象としています。
次のような家庭は対象になる可能性があります。
・世帯所得が基準以下
・市民税非課税世帯
・児童扶養手当受給世帯
・生活保護世帯
・家計が急変した家庭
横浜市では、生活保護基準の約1.3倍程度を目安に審査されることが多いです。

また、就学援助の審査では 世帯全員の所得を合計して判断されます。
例えば次のようなケースです。
・祖父母と同居している
・二世帯住宅で暮らしている
・住民票が同じ世帯
この場合、祖父母の年金収入なども世帯所得として計算されることがあります。
年収の目安について詳しく知りたい方は、
「横浜市 就学援助 年収はいくらまで?」の記事で解説しています。

横浜市の就学援助はどこで申請する?(学校?WEB?)
横浜市の就学援助は、お子様が通っている学校が申請窓口になります。
そのため、区役所や横浜市役所の窓口で直接申請することはできません。
申請方法は主に次の2つです。

紙で申請する場合
学校から配布された申請書を記入し、
封筒に入れて 担任の先生や学校の事務室へ提出します。
WEB申請(オンライン申請)
学校によっては、スマホやパソコンから申請できるWEB申請を導入しています。
この場合は、配布される案内に記載されたQRコードから
「横浜市電子申請・届出システム」にアクセスして申請します。
オンライン申請には次のメリットがあります。
・スマホから手続きできる
・書類を提出する手間がない
・書類の紛失リスクがない
どちらの方法が利用できるかは、学校から配布される案内を確認しましょう。
申請で不備になりやすいポイント
就学援助の審査では、所得情報が確認できないと審査が進まないことがあります。
特に多いのが次のケースです。
・住民税申告をしていない
・確定申告をしていない
収入が少ない場合や収入がない場合でも、
住民税の申告が必要になるケースがあります。
「収入が0円だから申告しなくていい」と思っていると、
審査が止まってしまうことがあるため注意しましょう。
横浜市の就学援助は申請しないと受けられない?
横浜市の就学援助は、自動で支給される制度ではありません。
対象になる家庭であっても、申請をしないと援助を受けることはできません。
そのため、
・案内を見逃してしまった
・申請書を提出しなかった
といった場合は、就学援助を受けられない可能性があります。
ただし、横浜市では年度途中の申請も可能です。
もし申請を忘れてしまった場合は、学校に相談すると案内を受けられることがあります。
横浜市の就学援助はいつから受けられる?
横浜市の就学援助は、申請して認定されると
その年度の支給回から援助が開始されます。
多くの場合、認定結果は6月〜7月頃に通知され、
その後の支給回から援助が支給されます。
横浜市の就学援助は、次のようなスケジュールで申請と審査が行われることが多いです。
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 4月 | 学校から申請案内配布 |
| 5月中旬 | 申請締切 |
| 6月〜7月 | 認定結果通知 |
| 7月以降 | 就学援助支給開始 |
よくある質問(FAQ)
Q 横浜市の就学援助はいつ申請できますか?
多くの学校では、4月頃に申請案内が配布されます。
Q 申請書はどこでもらえますか?
基本的には、子どもが通っている学校から配布されます。
Q 年度途中でも申請できますか?
可能です。
失業や収入減少などの場合は、随時申請ができます。
まとめ
横浜市の就学援助の申請方法をまとめます。
・申請は 学校を通じて行うのが基本
・申請書は 4月頃に学校から配布
・申請期限は 5月中旬頃が多い
・学校によっては WEB申請(オンライン申請)も可能
・失業などの場合は 年度途中でも申請できる
制度を利用するためには申請が必要になります。
学校から配布される案内を確認し、早めに手続きを行いましょう。
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