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【体験レポ】OD調査2025のネット回答をやってみた!謝礼・任意・質問内容を解説


「OD調査2025にネットで回答してみたけど、思ったより本格的だった」

この記事では、実際に回答した流れを画像付きで紹介しながら、質問内容・謝礼・回答義務など気になる点をまとめます。


目次

OD調査2025のネット回答とは?

  • スマホまたはPCからアクセス可能(QRコード or 検索で「OD調査2025」)
  • 回答には「ログインID」「パスワード」が必要(調査票に記載)
  • 回答は任意(強制ではない)

実際のネット回答の流れ

STEP

公式ページへアクセス(PC/スマホ)

◆PC→「OD調査2025」で検索

公式ページ👉OD調査2025(全国道路・街路交通情勢調査 自動車起終点調査)

◆スマホ→QRコードを読み込んでください

STEP

ネット回答はこちらを選択

TOP画面の中段より「ネット回答はこちら」を選択

STEP

ログイン

調査票に記載された「ログインID」「パスワード」を入力

ログインしたら、ページ下段の「次へ」をクリック

STEP

世帯情報の入力

  • 世帯全員の性別・年齢・職業・就業形態
  • 年収(任意回答)

▼▼参考記事はこちら▼▼

👉🔗職業について迷ったら・・・?

STEP

車両情報の入力

  • 所有台数、車種、ETC車載器の有無、総走行距離
  • 主な運転者を選択
STEP

移動履歴の入力(平日・休日別)

移動履歴の入力(平日・休日別)をします。順番はどちらからでも可。

STEP

移動の情報を入力

  • 調査対象日は例:平日10月2日(木)/休日10月5日(日)
  • 地図上で「出発地・到着地」をクリックもしくは検索窓に住所や施設名で検索
  • 駐車場所や利用施設を選択
  • 出発時刻・到着時刻・移動目的(通勤/買い物など)
  • 同乗者人数、移動距離、高速道路利用の有無
  • 他交通機関への乗り換え(鉄道・バスなど)も回答

必要に応じて修正もできます。

STEP

完了

平日・休日を入力後、「回答を送信する」をクリック

お疲れ様でした。

回答にご協力いただきありがとうございます。

皆様の回答が今後、様々な面で活かされることでしょう。


回答人数・対象者について

OD調査2025は全国から無作為抽出された世帯のみが対象です。

そのため、調査票が届いた人だけが郵送もしくはネット回答できます。

世帯全員分の回答が求められるため、人数分の情報を入力する形式になっています。

全国的なOD調査(自動車起終点調査)の対象世帯数は、令和3年度の実績では全国約7,700万台の自動車のうち約380万台(全体の約4.9%)に調査が実施されています。

この抽出は車両単位ですが、無作為抽出によって対象の車両保有世帯が選定されます。

有効回収数は約117.5万台分(有効回収率は約31%)となっています。

よって、全国的な規模で見ると、対象世帯数は約380万世帯と推定できます。


謝礼はあるの?

OD調査2025は公的統計調査のため、金銭的な謝礼はありません

ただし、調査結果は今後の道路整備・交通計画に活かされる重要なデータとなります。
社会貢献としての協力」が主旨です。


回答は任意?義務?

OD調査は任意ですが、回答率を高めるために国交省が依頼しています。

回答しなくても罰則はありませんが、統計精度のため協力が推奨されています。


回答してみての感想

  • 地図クリックなどのUIは直感的でわかりやすい(でも面倒)
  • 世帯情報や車両情報など細かいが、10〜15分で完了可能
  • スマホでも操作はしやすいが、地図入力はPCの方が楽

👉🔗OD調査とは?はがき・報酬(謝礼)・確率まで徹底解説

まとめ

OD調査2025のネット回答は、スマホ・PCどちらでも簡単にできる形式でした。

また郵送でも回答が可能です。

回答は任意ですが、交通計画に貢献できる大切な調査です。

調査票が届いた方は、期限内に回答して社会インフラづくりに協力しましょう。

▼▼関連記事はこちら▼▼

👉🔗OD調査とは?

👉🔗調査票が届いたら?

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この記事を書いた人

アラフィフ既婚の会社員です。
10代で引きこもりから脱出。
20代で働きながら高校・大学へ。
30代でうつ病とリストラを経験。
40代で障がい者雇用で再就職と結婚。
このブログでは障がい者や一般の方にも楽しんでもらえるイベントや生活情報をお届けします!
【保有資格】
ITパスポート、日商簿記、シニアライフコンサルタント(SLC)、フードコーディネーター、フォークリフト運転技能講習など多岐にわたる。

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