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【2025年版】愛知県民の日ウィークで無料スポット満喫!レゴランド周辺も楽しむ家族旅プラン【11/21〜11/27】

目次

2025年の「あいちウィーク」は愛知がまるごと遊園地になる!

11月下旬、愛知県が一年で最もにぎわう感謝週間がやってきます。
それが「愛知県民の日(11月27日)」を中心に展開される【あいちウィーク】。

2025年は11月21日(金)から11月27日(木)までの7日間、県内各地で公立施設や企業ミュージアムが無料または割引で楽しめる特別ウィークとなります。

テーマは「体験・学び・遊び」。
まるで県全体が一つの大きなテーマパークのように、動物園、博物館、記念館、自然公園までが無料開放。

子どもも大人も、自分の“好き”を再発見できる絶好の機会です。

企画の趣旨は「県民の感謝とふるさと愛」。
県民一人ひとりが主役となり、愛知の魅力を再確認しながら楽しむ7日間。
最新情報は愛知県公式「あいちウィーク2025」特設ページでチェックを。

公式ページ👉あいち県民の日・あいちウィーク特設サイト


あいちウィークとは?|県民の日に広がる“ありがとう愛知”の輪

愛知県では1982年に「県民の日(11月27日)」が制定されました。
その目的は、県の誕生を祝い、地域社会への感謝を形にすること。

近年は単日のイベントにとどまらず、7日間に期間を拡大した「あいちウィーク2025」として実施されています。

このウィークでは以下の3つのタイプの特典が展開されます。

  • 無料開放(動植物園・博物館など)
  • 割引入場(遊園地・水族館・体験施設など)
  • 特別企画(ワークショップ・記念セレモニー・工場見学など)

官民一体で運営されるのが特徴。
県内企業・大学・観光団体・自治体が協力し、愛知全体を舞台に「遊んで学ぶ」体験を提供しています。


まずチェック!2025年の注目日とエリア別の特徴

2025年版は日替わりで見どころが変化します。
攻略の鍵は「どの日に、どのエリアを回るか」。

  • 11月21日(金)無料開放初日
    動植物園・ミュージアム系施設が一斉にスタート。家族連れに人気集中。
  • 11月25日(火)企業ミュージアム特集日
    工場見学やブランドショールームが追加解放される注目日。予約必須の施設も多め。
  • 11月27日(木)県民の日当日
    記念セレモニー、イルミネーション点灯イベントが各地で開催。夜までにぎわう1日。

おすすめマップでは市町村別にイベントをクラスタ化。Googleマップで“近場ルート”を組むのがコツです。


テーマ別おすすめイベント【厳選50】

👨‍👩‍👧‍👦 ファミリーに人気!親子で楽しめる無料スポット

🐘 東山動植物園(名古屋市)

「動物博士になろう」体験型イベント。動物とふれあいながら学べる人気企画。
📅 11/21(金)9:30~15:40
📍 名古屋市千種区東山元町3-70
📞 052-782-2111
👉 公式ページはこちら


🚲 海南こどもの国(弥富市)

ゴーカート・水上自転車が無料開放。広大な敷地でのびのび遊べる県立施設。
📅 11/21(金)~11/27(木)
📍 弥富市鳥ケ地町二反田1238
📞 0567-52-1515
👉海南こどもの国


🚂 愛知こどもの国(西尾市)

汽車100円割引+粗品プレゼント。自然と遊具が融合したファミリー向けスポット。
📅 11/22(土)~11/24(月)
📍 西尾市東幡豆町南越田3
📞 0563-62-4151
👉 愛知県西尾市の広大な児童総合遊園施設 | 愛知こどもの国


🚦 交通児童遊園(春日井市)

交通安全を楽しく学べる遊園施設。自転車や信号体験で親子に人気。
📅 11/25(火)
📍 春日井市弥生町2-70
📞 0568-81-8484
👉 施設案内 交通児童遊園|春日井市公式ホームページ

🟢 まとめ:子連れファミリーは「西三河エリア+県立施設」が狙い目。
混雑を避けたいなら午前中に動こう。


🎡 番外編:レゴランド・ジャパン・リゾートもおすすめ!

あいちウィークの対象ではありませんが、同時期(11月下旬)は「レゴブリック・クリスマス」イベントが開催中。
夜はツリー点灯や限定グッズ販売もあり、家族旅行の“締めスポット”として人気です。

📍 名古屋市港区金城ふ頭2丁目2-1
👉 レゴランド・ジャパン公式サイト

🏯 歴史・文化を感じる“大人のあいちウィーク”

🏯 清洲城(清須市)

城内展示が無料公開。織田信長ゆかりの地で歴史ロマンを体感。
📅 11/21(金)9:00~16:30
📍 清須市朝日城屋敷1-1
📞 052-400-2911
👉清洲城 清須市ホームページ


🏘 二川宿本陣資料館(豊橋市)

江戸の宿場文化を体感。本陣建築と旅人の暮らしを学べる貴重な資料館。
📅 11/21(金)
📍 豊橋市二川町字中町65
📞 0532-41-8580
👉 トップページ|二川宿本陣資料館


📚 新美南吉記念館(半田市)

童話の世界を静かに歩く時間。『ごんぎつね』の世界観に浸れる文学館。
📅 11/25(火)
📍 半田市岩滑西町1-10-1
📞 0569-26-4888
👉新美南吉記念館


🏺 愛知県陶磁美術館(瀬戸市)

ろくろ体験&陶芸ワークショップも好評。日本と世界のやきもの文化を展示。
📅 11/21(金)~11/27(木)9:30~16:30
📍 瀬戸市南山口町234
📞 0561-84-7474
👉 愛知県陶磁美術館 公式サイト


🟣 まとめ:文化好きには“ゆったり再発見”のエリア。カフェ併設スポットも多く、散策デートにも最適。


🚗 ドライブ&デートにおすすめルート

トヨタ博物館 → 有楽苑 → 犬山城下町 散策

デンソー見学(豊田市)→ 刈谷ハイウェイオアシス寄り道

陶磁美術館(瀬戸)→ 愛・地球博記念公園(モリコロパークスケート無料)

❤️ まとめ:紅葉+無料+温泉を組み合わせれば、一日中満喫できる理想の小旅行に。


🧑‍🔬 工場&ミュージアム見学で“学びの秋”

🧵 ブラザーミュージアム(名古屋市)

実物展示+体験ツアー。ミシンからプリンターまで、ものづくりの進化を学べる施設。
📅 11/21(金)、25(火)、26(水)14:00~(各回20名限定)
📍 名古屋市瑞穂区塩入町5-15
📞 052-824-2222
👉 ブラザーミュージアム|ブラザー


🚗 デンソーミュージアム(刈谷市)

ガイドツアー&限定土産。未来のモビリティと環境技術を体感できる企業ミュージアム。
📅 11/25(火)10:00~11:00
📍 刈谷市昭和町1-1
📞 0566-61-7215
👉 DENSO MUSEUM


🧂 MIM(ミツカンミュージアム)(半田市)

酢づくり体験と試食が人気。江戸から続く食文化と醸造の歴史を学べる体験型施設。
📅 11/25(火)10:00~17:00
📍 半田市中村町2-6
📞 0569-24-5111
👉MIM MIZKAN MUSEUM(ミツカンミュージアム)


🛋 カリモク家具(東浦町)

革のサコッシュ製作体験。家具工場見学とものづくり体験がセットになった人気企画。
📅 11/25(火)10:00~11:50
📍 東浦町緒川申新田弐区40-3
📞 0562-83-3136
👉 【11月25日(火曜日)】まちのひみつ発見DAY inひがしうら ~工場見学・ワークショップ体験でモノづくりを学ぼう!~/東浦町


🔶 まとめ:「社会見学×無料体験」は予約必須。早めに公式サイトから申し込みを。


🌃 夜のイルミネーション・フォトジェニックスポット

  • きよすイルミ2025(清須市)|清洲城のお堀が光の回廊に
  • 名古屋城・栄エリアライトアップ(予定)|SNS映え確実の夜景ライン
  • 豊田スタジアム・岡崎城下町の夜景|川沿い散策+ライトスポット撮影

✨ まとめ:夜デート・写真目的なら「イルミ×城×川沿い」で決まり。


モデルコースで回る!1日で楽しむあいちウィーク旅プラン

🚙 家族で行く 西三河1DAYコース

デンソー見学 → 刈谷ハイウェイオアシス → 碧南水族館。

遊びも学びも両立。食事は「刈谷PAの地元グルメ」がおすすめ。

🚗 文化とドライブ 北尾張ルート

清洲城 → 有楽苑 → 犬山城下町。

和菓子店巡り+紅葉見物も楽しめる上品なコース。

🏞 自然満喫 東三河ルート

鳳来寺山 → 設楽郷土館 → 田原博物館。

紅葉と歴史ロマンを一度に味わう日帰り旅。

🚙 レゴランド+港エリア満喫コース

レゴランド・ジャパン → シーライフ名古屋 → 名古屋港水族館(割引あり) 遊園地・水族館・ショッピングが1日で楽しめる、港エリアの鉄板ルート。

あいちウィーク対象施設と組み合わせてお得に楽しもう。

💡コツ:移動時間はGoogleマップで可視化しておくと効率的。
“無料×アクセス良好”を軸にプランを組むのが成功の鍵。


イベントをもっと楽しむTips

  • 公式パンフレット&スマホアプリを活用
  • 混雑を避けるなら午前中スタート、または平日がねらい目
  • 雨天時は屋内施設(科学館・ミュージアム・県美術館など)へ
  • 駐車場は事前予約制の施設も増加中。要チェック!

あいちウィークをSNSで楽しもう!

今年もSNSキャンペーンを開催。
◆ハッシュタグ例
「#あいちウィーク」「#愛知県民の日」「#愛知無料スポット」

投稿キャンペーンでは、抽選で地元特産品や宿泊券が当たるチャンスも。

おすすめ“映えスポット”5選

清洲城
  1. 清洲城の水面イルミ反射
  2. 名古屋城×金シャチ夜景
  3. 有楽苑庭園のライトアップ紅葉
  4. デンソーミュージアムの近未来展示ブース
  5. 東山動植物園の高台展望デッキ
有楽苑庭園

まとめ|公式サイトと地元ガイドの“二刀流”で楽しむ!

あいちウィークは、「情報を集めてから行く」より「体験しながら発見する」旅。
公式サイトで最新情報と予約方法を確認しつつ、このブログのテーマ別ルートを参考に、自分に合った“愛知時間”を過ごしてほしい。

来年も続く「ありがとう愛知」の精神を胸に、
一週間まるごと、愛知を遊びつくそう。

公式ページ👉あいち県民の日・あいちウィーク特設サイト


FAQ(よくある質問)

あいちウィーク2025はいつ開催されますか?

2025年11月21日(金)〜11月27日(木)の7日間です。県内各地で動植物園やミュージアムが無料または割引で楽しめます。

無料で入れる施設はどこですか?

東山動植物園、愛知県陶磁美術館、海南こどもの国など、多くの公立・県立施設が対象です。詳細はテーマ別リストをご確認ください。

県外の人でも利用できますか?

はい、県外の方も利用可能です。あいちウィークは「県民への感謝」をテーマにしていますが、来県者や観光客も同じ条件で無料・割引を受けられます。観光を兼ねて訪れる方も多いイベントです。

予約が必要なイベントはありますか?

工場見学や体験ワークショップなど、一部は事前予約制です。ブラザーミュージアムやデンソーミュージアムなどは公式サイトから申し込みが必要です。

雨の日でも楽しめるスポットはありますか?

屋内型の科学館、ミュージアム、陶磁美術館などは天候に関係なく快適に楽しめます。雨天時はこれらの施設が特におすすめです。

レゴランドはあいちウィークの対象ですか?

残念ながらレゴランド・ジャパンはあいちウィークの無料対象施設ではありませんが、同期間中に季節イベント「レゴブリック・クリスマス」が開催されます。
あいちウィークと合わせて家族で楽しむ旅行プランにもおすすめです。

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この記事を書いた人

アラフィフ既婚の会社員です。
10代で引きこもりから脱出。
20代で働きながら高校・大学へ。
30代でうつ病とリストラを経験。
40代で障がい者雇用で再就職と結婚。
このブログでは障がい者や一般の方にも楽しんでもらえるイベントや生活情報をお届けします!
【保有資格】
ITパスポート、日商簿記、シニアライフコンサルタント(SLC)、フードコーディネーター、フォークリフト運転技能講習など多岐にわたる。

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