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【無料】ナイトのげやま2025|野毛山動物園で夜の動物&イルミを満喫しよう!

2025年の夏、横浜の夜がもっと楽しくなる!
入園無料で楽しめる野毛山動物園の夏季特別イベント「ナイトのげやま2025」が、今年も開催されます。


昼間とは違う、夜の動物たちの姿や幻想的なイルミネーションは、家族連れやカップルにも大人気。


飼育員による動物ガイドやバリアフリー対応も充実しており、障がいのある方やご高齢の方でも安心して参加可能です。

夏の夜にしか味わえない、特別な動物体験をぜひ体感してみませんか?

写真提供:野毛山動物園

目次

開催概要

開催日:2025年8月の毎週土曜・日曜+11日(月・祝)【全11回】

  • 8/2()・8/3(
  • 8/9()・8/10()・8/11(月・祝
  • 8/16()・8/17(
  • 8/23()・8/24(
  • 8/30()・8/31(

開園時間:①18:30~②19:30~

入園料:無料

場所:野毛山動物園(横浜市西区老松町63-10)

公式サイトはこちら👉野毛山動物園

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野毛山動物園「ナイトのげやま」人気動物TOP5と夜の見どころ

※各日18:30~/19:30~の2回、飼育員が日替わりで2種の動物を解説します。
昨年は「ライオン」「レッサーパンダ」などの人気動物が対象に。詳細は直前に公式HPで発表予定です。

1位:ライオン


夜の野毛山動物園で最も注目を集めるのが、百獣の王・ライオン。

昼間はぐっすり眠っていることが多い彼らですが、日が沈むとまるでスイッチが入ったように活発に。

金色のたてがみを揺らしながら歩く姿や、静寂の中に響く低く重厚な咆哮は、まるでサバンナにいるかのような迫力。


飼育員による夜のガイドでは、個体ごとの性格や習性も解説され、より深く楽しめます。

写真提供:野毛山動物園

2位:レッサーパンダ


昼間の活発な姿とは違い、夕暮れ時のレッサーパンダは少しおっとり。

木の枝の上で丸まって眠る姿や、ゆったり歩きながら飼育スペースを巡回する様子には、どこか人間の「夕方のルーティン」を感じさせます。


まれに木の上で顔を洗うような仕草を見せることもあり、その愛らしさに思わずシャッターを切る来園者も。

やわらかい照明の中で見るレッサーパンダは、癒しの象徴です。

写真提供:野毛山動物園

3位:フンボルトペンギン

写真提供:野毛山動物園


夜のライトアップで照らされたプールを泳ぐフンボルトペンギンは、とても楽しそう。

水中をスイスイ泳ぐ姿や、仲間と寄り添う様子がロマンチックな雰囲気を演出します。

4位:キリン

写真提供:野毛山動物園


涼しい夜の時間帯、キリンはゆったりと歩きながら、のびのびと過ごしています。

サバンナエリアのライトアップと相まって、幻想的なシルエットが写真映えも抜群です。

5位:ミーアキャット

写真提供:野毛山動物園


ミーアキャットは夕方になると、仲間と一緒に静かに巣穴に戻ります。

ぴったり寄り添って眠る姿や、うとうとしながら地面に座る仕草がとても愛らしく、来園者の多くが足を止めて見入っています。


夜だけ見られる“おやすみ前のひととき”は癒し効果抜群です。

夜の野毛山動物園では、こうした動物たちの普段見られない一面をじっくり観察できるのが大きな魅力です。


夜だけの特別体験

  • イルミネーション
    • 入口花壇や園内がライトアップされ、幻想的な雰囲気に。
  • 動物ガイド
    • 毎回2種の動物について、飼育員が18:30~と19:30~各展示場前で解説。
  • 夜の動物観察
    • 昼間は寝ている動物たちが活発に動く姿を間近で体験!

バリアフリー情報

  • 園内はバリアフリー設計で、車いすやベビーカーでも安心して移動できます。
  • 多目的トイレや車いす貸出もあり、どなたでも快適に園内を楽しめます。
  • 補助犬の同伴も可能です。

障がい者割引について

  • 野毛山動物園は入園無料のため、障がい者手帳やミライロIDの提示がなくても、どなたでも気軽に楽しめます。
  • バリアフリー設備も整っており、障がいのある方やご高齢の方も安心です。

よくある質問

1.ナイトのげやまの開催日はいつですか?

2025年8月の毎週土曜・日曜と11日(月・祝)の全11回です。夜は20:30まで開園しています。

2.入園料やチケットは必要ですか?

入園料は無料です。チケットや事前予約も不要で、どなたでも気軽にご来園いただけます。

3.バリアフリー対応や車いすの貸出はありますか?

 園内はバリアフリー設計で、車いすやベビーカーでも安心して移動できます。多目的トイレや車いすの無料貸出もあります。

4.障がい者割引や手帳の提示は必要ですか?

野毛山動物園はもともと入園無料なので、障がい者手帳やミライロIDの提示は必要ありません。どなたでも無料でご利用いただけます。

5.夜のおすすめ動物やイベントは?

ライオンやレッサーパンダ、フンボルトペンギンなど、夜ならではの動物の姿が楽しめます。イルミネーションや飼育員による動物ガイド(18:30~、19:30~)も開催されます。

アクセス

  • R根岸線・市営地下鉄「桜木町」駅から徒歩15分
  • 京急線「日ノ出町」駅から徒歩10分
  • 市営バス89系統「野毛山動物園前」下車すぐ
  • 住所:神奈川県横浜市西区老松町63−10

アクセス情報はこちら👉交通案内||野毛山動物園

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この記事を書いた人

アラフィフ既婚の会社員です。
10代で引きこもりから脱出。
20代で働きながら高校・大学へ。
30代でうつ病とリストラを経験。
40代で障がい者雇用で再就職と結婚。
このブログでは障がい者や一般の方にも楽しんでもらえるイベントや生活情報をお届けします!
【保有資格】
ITパスポート、日商簿記、シニアライフコンサルタント(SLC)、フードコーディネーター、フォークリフト運転技能講習など多岐にわたる。

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