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ライトアップ7選!富士山レーダードームや山梨県庁がブルーに!発達障がい啓発週間

毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日から8日までを「発達障がい啓発週間」として山梨県内の各所でブルーにライトアップするイベントが行われます。

ぜひ、足を運んでみてください。

※開催時期が施設ごとに異なるので注意してください。

県内の一覧
19山梨県2025.pdf
日本各地の一覧
日本各地での取り組み(予告) | 世界自閉症啓発デー日本実行委員会

目次

①富士山レーダードーム館

引用先:あっとオーティズム | 世界自閉症啓発デー | LIUB

ブルーライトアップ

開催日
2025年4月2日のみ

場所
山梨県富士吉田市新屋3丁目7−2

詳細はこちら
富士山レーダードーム館【公式】富士吉田市観光ガイド

減免対象者
※未就学児:無料
※障がい者手帳をお持ちの方と介助者1名:半額
※ミライロID対応していません(本稿執筆時)

富士山レーダードーム館は、かつて富士山頂で台風観測を行っていた「富士山レーダー」の歴史や気象観測について学べます。

このレーダーは1964年に設置され、1999年まで35年間にわたり日本の気象観測の最前線で活躍しました。

現在はその実物が館内に移設されています。

館内では、1階に災害のメカニズムや防災知識を学べる展示、2階には気象観測の仕組みや天気予報の技術を紹介するパネルが並びます。

特に人気なのが「富士山頂寒さ体験コーナー」で、氷点下の寒さや強風をリアルに体感できます。

ご来光コース」や「ブリザードコース」から選べ、強風と寒さに驚かされます。

特にブリザードコースは体感温度がマイナス25度に達し、短時間で凍えるような感覚を味わえます。

寒さと風に耐えることで、富士山登山の難しさを実感できます。

また、最上階では実際に使用されていたレーダー装置が稼働しており、その迫力を間近で感じられます。

さらに、「世界最大のレーダー建設」をテーマにしたシアターでは、過酷な環境での設置作業や技術者たちの努力が描かれています。

日本の科学技術の良さや偉大さを実感できるスポットです。

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この記事を書いた人

アラフィフ既婚の会社員です。
10代で引きこもりから脱出。
20代で働きながら高校・大学へ。
30代でうつ病とリストラを経験。
40代で障がい者雇用で再就職と結婚。
このブログでは障がい者や一般の方にも楽しんでもらえるイベントや生活情報をお届けします!
【保有資格】
ITパスポート、日商簿記、シニアライフコンサルタント(SLC)、フードコーディネーター、フォークリフト運転技能講習など多岐にわたる。

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