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高知城のブルーライトアップが美しい!発達障がい啓発週間

目次

2025年の高知県の取り組み

高知県内において毎年4月2日から8日に発達障がい啓発週間に合わせて行われます。

今年は5か所でブルーライトアップが開催される予定です。

場所によって開催日時が異なるため、注意してください。

 39高知県2025.pdf
【世界自閉症啓発デー】高知県内の施設がブルーにライトアップ! | 高知県

今回は、高知城のブルーライトアップの魅力と、城の歴史などの情報をご紹介します。

①高知城ブルーライトアップ

引用先:あっとオーティズム | 世界自閉症啓発デー | LIUB

開催日2025年3月27日(木)から4月2日(水)まで
 
日時:日没から22:00

場所:高知市丸ノ内1丁目2−1

JR高知駅から徒歩で約20分

バス:JR高知駅➡とさでん交通「高知城前」約10分+徒歩3分

路面電車:「高知駅前」➡「はりまや橋」➡「高知城前」約15分+徒歩3分

高知自動車道 高知ICから約15分

駐車場:65台

トイレ:あり

アクセス方法交通アクセス

減免対象者
※18歳未満の方
※高知県または高知市長寿手帳
※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方と介助者1名
ミライロID対応施設

高知城の歴史と魅力

引用先:山内一豊像 | 高知城のガイド – 攻城団

高知城は、慶長6年(1601年)に山内一豊によって築城が始まりました。

当時の地名である大高坂山(おおたかさかやま)に築かれ、慶長8年(1603年)には本丸や詰門、廊下門、太鼓櫓が完成しました。

城の建設には全部で10年の歳月がかかり、慶長16年(1611年)にようやく全城郭が整いました。

その後、享保12年(1727年)の大火で天守を含むほとんどの建物が焼失しましたが、寛延2年(1749年)に現在の天守が再建されました。

高知城の特徴は、その優美で古風な姿にあります。

天守は重要文化財に指定されており、江戸時代の城郭建築の美しさを今に伝えています。

また、城内からは高知市街を一望でき、特に夜景は絶景です。

  • 【高知県】高知城の歴史 優美で古風な姿が魅力的な名城 | 戦国ヒストリー
  • 山内一豊像 | 高知城のガイド – 攻城団

映画やテレビでの高知城

高知城は、その歴史的価値と美しい外観から、多くの映画やテレビドラマのロケ地として使用されてきました。

特に、NHK大河ドラマ「功名が辻」(2006年)では、山内一豊と千代の物語の舞台として登場しました。

引用先:大河ドラマ 功名が辻(つじ) | NHKオンデマンド

また、映画「NAKED 夜まつり 高知城」では、高さ18.5mの天守をキャンバスにしたプロジェクションマッピングが行われ、城の魅力を新たな形で引き出しました。

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この記事を書いた人

アラフィフ既婚の会社員です。
10代で引きこもりから脱出。
20代で働きながら高校・大学へ。
30代でうつ病とリストラを経験。
40代で障がい者雇用で再就職と結婚。
このブログでは障がい者や一般の方にも楽しんでもらえるイベントや生活情報をお届けします!
【保有資格】
ITパスポート、日商簿記、シニアライフコンサルタント(SLC)、フードコーディネーター、フォークリフト運転技能講習など多岐にわたる。

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