奇跡の一本松

2025年4月2日のみ
場所
岩手県陸前高田市気仙町砂盛176−6 高田松原津波復興祈念公園内
ホームページ
震災遺構/陸前高田市ホームページ
奇跡の一本松は、2011年の東日本大震災で発生した津波に耐え、約7万本の松林の中で唯一残った松の木です。
樹齢173年、高さ27.5メートルという立派な姿で、人々に希望を与える象徴となりました。
しかし、津波による地盤沈下や海水の影響で根が腐り、翌年には枯死が確認されました。
その後、「奇跡の一本松保存プロジェクト」が始まり、幹の防腐処理や金属の棒を入れて補強し、枝葉を複製することにより保存されています。
アクセス方法
主に車と各駅からバスで行く方法があります。
筆者はバスよりも「車」での来訪をオススメします。
道の駅を利用してください。
①自動車
※道の駅「高田松原」の駐車場を利用し、そこから徒歩約10分で奇跡の一本松に到着します。
詳細はこちら
道の駅高田松原
②公共交通機関
※「JR気仙沼駅」「JR大船渡駅」「JR盛駅」からJR大船渡線BRT(バス)を利用するのがおすすめです。
「Suica」も使えますよ。
JR大船渡線BRT(バス高速輸送システム)の「奇跡の一本松駅」で下車。
タップで拡大できます

詳細はこちら
気仙沼線BRT・大船渡線BRT(バス高速輸送システム):JR東日本
金ケ崎町:メモリアルタワー

2025年4月2日から8日まで
場所
岩手県胆沢郡金ケ崎町西根南町22−1
ホームページ
金ケ崎町役場
展望台:無料
平日のみ:8:30から17:15まで
金ケ崎町役場庁舎のメモリアルタワーはオランダ製のカリヨンベル12個を備えており、その独特なデザインが特徴です。
展望室があり、金ケ崎町内を一望できるほか、天気が良ければ岩手山を眺めることも可能です。

日本各地のイベント一覧
毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」、4月2日から8日までを「発達障がい啓発週間」として各所でブルーにライトアップをしたり、啓発活動をしています。
お近くにお越しの際は、ぜひ足を運んでみてください。
岩手県の取り組み
03岩手県2025.pdf
日本各地の取り組み
日本各地での取り組み(予告) | 世界自閉症啓発デー日本実行委員会