2025年も開催決定!日時は?
2025年も開催が決定しました。
限られた人々のなか、のびのびと気兼ねなく楽しめる時間を過ごせます。
本記事では、日時や申し込み方法、申し込み期限について紹介します。
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2025年6月7日(土)
時間:15:30~18:30
定員:350組
(応募多数の場合は抽選)
対象者
障がいのある方とそのご家族
入園料:無料
公式ホームページはこちら
八木山動物公園
参加資格は?
- 障がいのある方とそのご家族
申込方法と申込期限は?
申込期限
2025年5月7日(水)まで
※抽選結果については、5月下旬に当選通知メールもしくは当選通知を発送予定です。
申し込み方法
4つの方法があります。
筆者オススメは①のオンライン申請です。
※申込手続きは仙台八木山動物公園の公式ウェブサイトの専用フォームから行います。
- オンライン申請(筆者おすすめ!)
- 公式ウェブサイトの専用フォームから行います。
- 郵送
- FAX(ファツクス)
- 申込書を動物園へ持参
- ②~④は下記より印刷して動物園へ提出します。

抽選について
定員(350組)を超える応募があった場合は抽選となります。
仙台八木山動物公園
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仙台八木山動物公園(正式名称:八木山動物公園フジサキの杜)は、東北最大級の動物園で、約130種、550点の動物たちを飼育・展示しています。
1965年に開園し、2017年から愛称を「セルコホーム ズーパラダイス八木山」に変更しました。
所在地 | 宮城県仙台市太白区八木山本町1丁目43 |
---|---|
電話 | 022-229-0631 |
飼育動物 | 約130種、550点(2024年現在) |
主な施設 | 動物舎、ふれあい広場、レストラン、売店 |
その他 | バリアフリー設計となっており、車椅子の方も安心して利用可 |
HP | 八木山動物公園 |
通常開催日でも以下の方は減免になります。
- 仙台市在住の65歳以上の方
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者保健福祉手帳
- 戦傷病者手帳
- 被爆者健康手帳
各種手帳をお持ちの方は介助者1名まで減免になります。
ミライロID対応施設

アクセス方法と駐車場情報
公共交通機関:仙台市営地下鉄東西線「八木山動物公園駅」下車すぐ
自動車:東北自動車道 仙台南インターチェンジから約13分
駐車場情報:収容台数:約500台、料金:無料(※開催時のみ)
通常:最初の30分まで、以降30分ごとに100円(上限500円)
注目ポイント
夕方から夜間ではの動物たちの姿
ドリーム・ナイト・アット・ザ・ズーの最大の魅力は、夕方から夜間にかけての動物たちの姿を観察できることです。
飼育員によるガイドツアー
- 動物たちの生態や習性についての詳しい解説
- 普段は見られない飼育舎の裏側見学
エサやり体験と記念撮影
- 動物たちへのエサやり体験
- ボランティアスタッフがいるので頼みましょう。
見どころ4選!
①アフリカ園
アフリカゾウやキリン、シマウマなどをひと目で見渡せる広大なエリア
②猛獣舎
スマトラトラ、ライオン、ホッキョクグマなどの大型肉食動物を間近で観察
③ふれあいの丘
ヤギやヒツジ、小動物とのふれあいが楽しめる
④ペンギン舎
フンボルトペンギンを観察
おすすめ回遊ルート
入園後、まずは「ふれあいの丘」へ
ヤギ、ヒツジ、ウサギ、モルモットなどの小動物とのふれあいが楽しめます。
一頭だけ「あぁぁぁ~」と故志村けんのような鳴き声のヤギがいますよ!
ふれあい体験イベントが開催されており、動物たちにおやつをあげる体験も可能です。
「アフリカ園」に向かう
東北最大級の動物園の中心的な展示エリアとなっています。
アフリカゾウ、キリン、シマウマなどの大型動物を一度に見渡すことができ、アフリカの草原を再現した広大な空間で動物たちの自然な姿を観察できます。
特にアフリカゾウは迫力満点です。
「猛獣舎」で迫力ある動物たちを観察
スマトラトラ、ライオン、ホッキョクグマなどの大型肉食動物を観察できるエリアです。
大きなガラス越しに動物たちの迫力ある姿を見ることができ、特にホッキョクグマは人気があります。
2025年2月現在、オスのカイとメスのポーラが交互に展示されています。
また、もう1頭のメス、ナナも別の展示場で見ることができます。
動物たちの姿に圧倒されるかもしれません。
また時間次第では飼育員さんのガイドも聞けます。
ペンギン舎とラマ展示
ペンギン舎ではフンボルトペンギンを観察できます。
運が良ければ、エサやりシーンを見ることができます。
ラマ展示では、2024年6月にオセロ♂が岩手サファリパークに移動したため、現在はアビディ♂、クララ♀とその娘アンナ、ユカリ♀の4頭を観察できます。
ベンチがあるので休憩をとると良いでしょう。
サル山を経由して絶滅危惧種の展示へ
サル山では、ニホンザルの群れが生き生きと過ごす様子を観察できます。
2023年秋にリニューアルされた展示場では、飼育員手作りの新しい遊具が設置され、サルたちがのびのびと遊ぶ姿を見ることができます。
エサやり体験ができるので、ボランティアスタッフに声をかけましょう!
サル山を後にすると、絶滅危惧種のエリアに到着します。
ここでは、クロサイやレッサーパンダなど、貴重な動物たちを観察することができます。
クロサイは、野生下での個体数が激減している大型哺乳類です。
レッサーパンダは、愛らしい姿で人気の高い動物です。
「エサやり体験」に参加(無料:通常有料)
サル山、ラクダ、アフリカゾウへの直接エサやり体験ができます。
入園直後にプログラムをチェックしておきましょう。
まとめ
この回遊ルートで、約2~3時間かけて園内を楽しむことができます。
限られた人々で、遠慮なく、のびのびと楽しめる貴重な機会です。
介助者の方やその家族もたまには癒されてみてはいかがでしょうか。
仙台八木山動物公園は、動物たちとの距離が近く楽しめますよ。
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2024年の実績
2024年の仙台八木山動物園でのドリーム・ナイト・アット・ザ・ズーは、以下の内容で開催されました。
- 開催日:2024年6月1日(土)
- 時間:15:30~18:30
- 定員:350組
- 対象:障がいのある方(1名以上の介添者と来園)とそのご家族等
- 入園料:無料
- イベント内容には、飼育員による動物ガイドや、動物との「ふれあい・えさやり」体験などが含まれていました。
- るるぶ にっぽんの動物園
- アソビュー!お得な遊び予約サイト
- 動物園検索/ホームメイト

