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【2025年最新】マイナンバーカードの受け取り方|交付通知書が届いたら?必要なもの・場所・時間まとめ


目次

マイナンバーカードの受け取り方|交付通知書が届いたら何をする?

マイナンバーカード(個人番号カード)の交付通知書(はがき)が自宅に届いたら、「いよいよカードの受け取りができる状態」です。
ここでは、交付通知書を受け取ったあとに必要な準備と手続きの流れをわかりやすく解説します。

受け取り手順の大まかな流れは次のとおりです。

  • 交付通知書(はがき)を確認する
  • 受け取り場所・予約方法をチェックする
  • 必要書類を準備する
  • 市区町村の窓口に予約・来庁
  • 本人確認・暗証番号設定を行い、カード受け取り

この流れに沿って準備を進めれば、当日の手続きもスムーズです。

受け取り時に、新しいマイナンバーカード用の透明ケースももらえます!


交付通知書が届いたら最初に確認すること

マイナンバーカードの受け取りに関する重要情報は、交付通知書(または封筒)にすべて記載されています。

到着後、以下の点を必ず確認しましょう。

  • 届いた封筒の中身を確認
    内容には「交付通知書(受け取り案内はがき)」のほか、QRコード付き申請書や案内文書などが含まれます。
    自治体によって記載内容が少し異なる場合もあります。
  • 有効期限・受け取り期限に注意
    通常、交付通知書には「この日までに受け取りを完了してください」という期限が明記されています。
    もし期限切れの場合、再手続きが必要になることもあるため注意が必要です。
  • 受け取り場所と予約方法をチェック
    「交付場所」は市役所本庁、区役所支所、または特設会場など自治体によって異なります。
    QRコードを読み取ると、オンラインでの予約ページへアクセスできるケースが多いです。

受け取り日時の予約が必要な場合もあるため、封筒を開封後、すぐに内容を確認するのが大切です。


マイナンバーカード受け取りに必要なもの(持ち物一覧)

交付窓口でスムーズに受け取るためには、必須の持ち物を忘れないように準備しましょう。

  • 交付通知書(はがきまたは封筒)
  • 通知カードまたはマイナンバーが分かる書類
  • 本人確認書類(以下のいずれか)
    • 運転免許証、パスポート、マイナンバーカード(更新時のみ)などの顔写真付き書類1点
    • または、健康保険証+年金手帳など顔写真のない書類2点
  • (更新・切替の方)旧マイナンバーカード

💡ワンポイント
本人が来庁できない場合、家族による代理受け取りも一部で認められています。
ただし、病気・障害・高齢などの理由が必要で、委任状+家族関係を証明できる書類(戸籍謄本や健康保険証など)の提示が求められます。

特にマイナンバーカードを忘れると再発行手数料(約1000円)がかかります!


受け取り場所と予約方法

交付通知書には、本人がカードを受け取る「交付会場」が記載されています。

主な受け取り場所は以下の通りです。

  • 市役所または区役所の本庁舎
  • 支所、出張所
  • 自治体によっては「特設会場」や「臨時窓口」も設置

予約方法の例

  • QRコードからオンライン予約
  • 電話で日時を指定
  • 直接窓口に出向いて予約

自治体によっては夜間や休日の受け取りに対応しているところもあり、仕事が忙しい人にも便利です。

予約の有無や方法は交付通知書か自治体の公式サイトで確認しましょう。

特設会場がある場合、予約をしておくと10分とかからず完了します!


所要時間の目安と当日の流れ

実際に多くの人が体験した平均的な流れは次の通りです。

STEP

受付・本人確認(約5分)

受付で交付通知書と本人確認書類を提示します。

STEP

暗証番号設定(約5分)

自分で4種類の暗証番号を設定します(数字や英数字混在のもの)。

STEP

カード受け取り・説明(約5分)

職員からカードと説明書を受け取り、内容確認をして完了です。

👉 全体でおおよそ15分前後で完了するケースが多いです。
ただし、混雑時には30分以上かかる場合もあるため、余裕を持って行動すると安心です。

筆者も実際に受け取りを体験しましたが、手続き自体は約10分で完了。
暗証番号入力もその場で丁寧に案内してもらえました。


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代理受け取りはできる?(家族の場合など)

基本的にマイナンバーカードの受け取りは本人限定ですが、次の場合のみ代理が認められます。

  • 病気や障害、高齢などで本人が来庁できないとき
  • 入院・施設入所などで外出が困難な場合

その際に必要な書類は以下のとおりです。

  1. 委任状(本人が記入・署名したもの)
  2. 本人の交付通知書
  3. 本人と代理人の身分証明書類
  4. 家族関係を証明する公的書類(同一世帯確認ができるもの)

注意点として、自治体によって要件や書類のフォーマットが異なります。

👇事前に市区町村の公式サイトで「代理受け取り」のページを確認しましょう。

参考🔗マイナンバーカードを代理で受け取ることは可能ですか? – マイナンバーカード総合サイト


よくある質問(FAQ)

受け取り期限を過ぎたらどうなる?

多くの自治体では、期限を過ぎると再度交付申請が必要になります。すぐに自治体窓口へ連絡してください。

暗証番号を忘れた場合は?

再設定は窓口で可能です。本人が行く必要がありますので、身分証明書を持参しましょう。

写真の変更はできる?

原則として、交付申請後の写真変更はできません。写真に不満がある場合は、再申請となります。

郵送で受け取れますか?

マイナンバーカードは本人確認を伴うため、郵送交付はできません。必ず窓口での受け取りが必要です。


まとめ|交付通知書が届いたら早めに手続きしよう

マイナンバーカードの受け取りには期限があります
交付通知書が届いたら、まず内容と期限、そして受け取り場所を確認し、早めに予約しておきましょう。

  • 必要書類は事前に準備
  • 手続き時間は平均10~15分程度
  • 本人確認・暗証番号設定を忘れずに

公式ページ👉マイナンバーカード総合サイト

忙しい人ほど、期限ぎりぎりになりがちですが、カードは身分証やオンライン手続きで使える便利なものです。
最新情報をチェックしつつ、スムーズに受け取りを完了させましょう。

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この記事を書いた人

アラフィフ既婚の会社員です。
10代で引きこもりから脱出。
20代で働きながら高校・大学へ。
30代でうつ病とリストラを経験。
40代で障がい者雇用で再就職と結婚。
このブログでは障がい者や一般の方にも楽しんでもらえるイベントや生活情報をお届けします!
【保有資格】
ITパスポート、日商簿記、シニアライフコンサルタント(SLC)、フードコーディネーター、フォークリフト運転技能講習など多岐にわたる。

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