無料・割引イベント・就活…生活情報サイト!

国勢調査の書き方(外国人向け)|翻訳付き・スマホでも簡単解説【2025年】

目次

🔹 国勢調査は外国人も必要?どんな在留資格が対象?

  • 日本の国勢調査は、日本に普段住んでいる人すべて(外国人も含む)が対象です。
  • 3カ月以上日本に住む外国人(永住者・留学生・技能実習生・配偶者ビザなど)は、在留資格に関わらず「記入が法律で義務」です。
  • 観光や短期滞在(3カ月未満)は対象外です。
在留資格ごとの対象例
  • 永住者→対象
  • 留学生→対象
  • 技能実習生→対象
  • 配偶者ビザ→対象
  • 観光・短期滞在(90日未満)→対象外

🔹 外国人の国勢調査 記入方法と例|やさしい日本語で解説

書き方のポイント
  • 記入は日本語のみ
  • 漢字やカタカナが難しい場合は、ひらがなやアルファベットの併記・翻訳資料の活用OK。
  • やさしい日本語ルビ付き資料(ふりがな)も利用可。
  • 「世帯主」は家で一番責任がある人、「続柄」は「夫」「妻」「子」など家族の関係項目。
  • 不安な場合は家族や支援者が代筆可。

タップすると拡大できます

設問ごとの書き


【氏名】


記入例:ミン ティ エン・グエン(アルファベット+カタカナもOK)


【続柄】


記入例:おっと(夫)、つま(妻)、こ(子)など


【国籍】


記入例:ベトナム、ブラジルなど


【職業】


記入例:学生、はたらいている、むしょく(無職)など

🔹 国勢調査の翻訳サポート・多言語窓口一覧【外国人向け】

タップすると拡大できます

  • 総務省公式サイトで、多言語(7言語)PDFパンフレット・記入例あり
  • 多言語サポート窓口:外国人の方については、国勢調査員から配布される「外国人向けリーフレット」をご確認いただき、インターネットでの回答をお願いします。
  • 翻訳アプリ:Google翻訳などと組み合わせ、自分の言語で確認しながら日本語で記入。

🔗外国人の みなさんへ【国勢調査に 答えてください】 | TIPS

🔹 国勢調査に関する外国人からの質問と答え【FAQ】

外国人も国勢調査に答えなければいけませんか?

はい、3カ月以上住む外国人は義務です

英語や自国語で書いてもいい?

基本は日本語で記入。英語版などのサポート資料は公式に用意。

調査票がわからない人に代わりに書いてもいい?

家族や支援者が代理記入してOK

▼▼関連記事はこちら▼▼

🔗「国勢調査2025」完全ガイド

🔗国勢調査のネット回答のやり方|スマホ・パソコン

🔗国勢調査2025 拒否・無視したらどうなる?

🔹 まとめ:言語が不安でも迷わず安心して提出を

  • 国勢調査の目的は「日本に住む全員の正確なカウント」
  • 不安や分からないことは、多言語パンフレット・電話相談・翻訳アプリが活用可能
  • 気軽に支援を受けて、安心して記入・提出しましょう

🔗公式サイトはこちら👉国勢調査2025キャンペーンサイト

◆関連記事はこちら👇

🔗「国勢調査2025」完全ガイド

🔗国勢調査のネット回答のやり方|スマホ・パソコン

🔗【国勢調査2025】婚姻届が未提出・同棲・離婚直後…どう書く?

🔗国勢調査2025 拒否・無視したらどうなる?

🔗【2025年最新版】国勢調査バイトはきつい?

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アラフィフ既婚の会社員です。
10代で引きこもりから脱出。
20代で働きながら高校・大学へ。
30代でうつ病とリストラを経験。
40代で障がい者雇用で再就職と結婚。
このブログでは障がい者や一般の方にも楽しんでもらえるイベントや生活情報をお届けします!
【保有資格】
ITパスポート、日商簿記、シニアライフコンサルタント(SLC)、フードコーディネーター、フォークリフト運転技能講習など多岐にわたる。

目次