北海道立文学館
北海道立文学館は、北海道ゆかりの文学者や作品を紹介する総合文学館で、1995年に開館しました。館内には、石川啄木、有島武郎、小林多喜二、三浦綾子などの作家に関する資料が収蔵されており、北海道の文学の流れを体系的に学ぶことができます。
また、アイヌ民族の口承文芸や児童文学など、幅広いジャンルの文学資料も展示されており、北海道の文化的背景を深く理解できる施設です。

📍所在地
〒064-0931 北海道札幌市中央区中島公園1-4
📞お問い合わせ
TEL:011-511-7655(受付時間:9:30〜17:00)
🗺️ Googleマップ
🚗アクセス
- 地下鉄南北線「中島公園駅」3番出口より徒歩約6分
- JR札幌駅から車で約10分
- 駐車場なし(公共交通機関の利用推奨)
🕒開館時間・休館日
- 営業時間:9:30~17:00(展示室入場は16:30まで)
- 休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12月29日~1月3日)
⏱所要時間の目安
約1〜2時間(展示・館内見学)
💰入館料・割引情報
- 一般:350円(団体300円)
- 高校生・大学生:150円
- 中学生以下:無料
- 年間パスポート:700円
- 障がい者および介助者1名:無料(障がい者手帳提示)
🔭展示・イベント情報
- 常設展「北海道の文学」(約26万点の収蔵資料から精選)
- 特別展「ファミリー文学館 空を見上げる―太陽・月・星……文学」(2025年4月19日~6月13日)
- 文学館アーカイブ「伊藤整『日本文壇史』を紐解けば」(2025年4月12日~6月8日)
- 講演会・ワークショップ(定期開催)
♿ バリアフリー対応情報
- 入口・館内:段差なし(自動ドアあり)
- 多目的トイレ:設置あり(オストメイト非対応)
- 介助犬同伴可/貸出用車椅子あり
☔雨天時の利用について
屋内施設のため、雨天でも利用可能
🗺️ 周辺のおすすめスポット
- 豊平館(徒歩約5分)
明治時代の洋風建築で、国指定重要文化財。 - 札幌コンサートホール Kitara(徒歩約5分)
クラシック音楽を中心としたコンサートホール。 - 中島公園(徒歩すぐ)
四季折々の自然が楽しめる札幌市内の代表的な公園。
🌐公式サイト
💬利用者の声(口コミ)
「北海道の文学の歴史を深く学べる施設でした(50代・男性)」
「展示が充実していて、ゆっくり鑑賞できました(40代・女性)」
💡管理人メモ
本記事は公式サイト・自治体資料に基づいて作成しています。
実際に訪問された方の体験談・写真提供もお待ちしています!