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重要文化財 中村家住宅(浜松市中央区)

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徳川家康の次男・結城秀康誕生の地として知られる、江戸中期の庄屋屋敷

静岡県浜松市中央区雄踏町にある「中村家住宅」は、江戸時代中期(1688年頃)に建てられた寄棟造・葦葺の平屋建住宅で、国の重要文化財に指定されています。

約3,000㎡の敷地に主屋・長屋門・土蔵・胞衣塚などが残され、徳川家康の側室お万の方が第二子・於義丸(後の結城秀康)を出産した屋敷としても知られています。

建物は当時の庄屋屋敷の構造をほぼ完全に残しており、歴史的・建築的価値が高く、家族連れや高齢者にも配慮された設計です。


📍 所在地

〒431-0102 静岡県浜松市中央区雄踏町宇布見4912


📞 お問い合わせ

TEL:053-457-2466(浜松市文化財課)


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この記事を書いた人

アラフィフ既婚の会社員です。
10代で引きこもりから脱出。
20代で働きながら高校・大学へ。
30代でうつ病とリストラを経験。
40代で障がい者雇用で再就職と結婚。
このブログでは障がい者や一般の方にも楽しんでもらえるイベントや生活情報をお届けします!
【保有資格】
ITパスポート、日商簿記、シニアライフコンサルタント(SLC)、フードコーディネーター、フォークリフト運転技能講習など多岐にわたる。

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