毎年恒例の「ドリームナイト・アット・ザ・ズー八木山」。障がいや病気をもつ子どもたちとその家族を対象にした、特別招待の夜の動物園イベントです。
2025年も参加させていただき、家族で素敵な時間を過ごすことができました!今年の様子をレポートします。
これから行く皆さんの参考になれば幸いです。
ドリームナイト八木山2025|アクセス・駐車場・混雑状況レポート
6月7日(土)の午後3時すぎ、会場の八木山動物公園に到着。園の脇には仙台市街を一望できる展望スペースがあり、到着早々ちょっとした観光気分に。

駐車場には県外ナンバーの車も多く、イベントの人気ぶりが伺えました。駐車料金は400円でした。
電子パスポートを提示して入場
入場は15:30からスタート。事前に届いた電子パスポートを提示してスムーズに入場できました。特別感のある受付で、これから始まる時間にわくわくが高まります。

ふれあい体験やエサやりも楽しめる|子どもが喜ぶスポット集
最初に向かったのは「ふれあいの丘」。数頭のヤギさんが出迎えてくれましたが、暑さのせいかちょっとお疲れモード。エサやり体験もできましたが、今回はパス。

大行列のクレープ屋さんは断念…
イベント内でも人気のクレープ屋さんはすでに長蛇の列!人気のクレープ屋さんは30分以上の待ち列が!今回は見送りましたが、事前に並ぶ価値ありです


猛獣舎へ!寝そべるカンガルーとライオン
続いて向かったのは、我が家が大好きな猛獣舎エリア。カンガルーは暑さのせいかゴロンと寝そべりモード。ライオンも同様にのんびりとした様子でした。
疲れ切ったオスライオン

ひっくり返っているカンガルー

猛獣やホッキョクグマも!迫力満点の展示ゾーン
ところが…ホッキョクグマの展示ではまさかの大接近!大迫力のアップに子どもたちも大興奮。
ちなみに、先日生まれた赤ちゃんはまだ展示されていないとのこと。

サル山で無料のエサやり体験!
サル山では無料(通常は100円)のエサやり体験を実施中。器用に手で受け取るおサルさんたちに子どもも大喜びでした。


レッサーパンダはやっぱり癒し系
続いてレッサーパンダエリアへ。とってもかわいかったのですが、残念ながら良いアップ写真は撮れず…。それでもその愛らしさに癒やされました。

近くに寄って撮影できなかった。。。
木の上にのぼってばかりで、あまり地面をあるいていなかったのが残念です。

ラクダにエサやり!人参スティックをどうぞ
ラクダにもエサやり体験が可能。人参スティックを差し出すと、パクッと食べてくれました!

ペンギンや白鳥のコーナーで涼しげに
涼しげな雰囲気のペンギン・白鳥エリアも見逃せません。水辺の生き物たちを眺めながら、心もすこしリラックス。


休憩エリアでちょっと一息
このあたりで休憩エリアを発見。ベンチもあり、水分補給をしながらひと休み。

アフリカ園&水辺の動物も大人気!
イベントの終盤は、迫力のアフリカ園へ。
- ゾウ
- キリンとシマウマ
- カバ
- サイ
次々と登場する大型動物たちに、大興奮でした。

▼カバが少しだけ頭を出しています。



来年に期待!撤去予定の橋を渡る
園内の一部にあった橋が、再整備に伴い今年で撤去予定とのこと。来年はどんなふうに生まれ変わるのか、今から楽しみです。

雨でも安心!ドリームナイト八木山の室内展示・屋内スポット紹介
室内展示エリアも一部公開されていて、天候が悪くても安心して楽しめます。展示の工夫もあり、室内でもしっかり学び・楽しめる内容でした。

限定記念品・スタンプラリー&おみやげ情報

去年はペットボトルのお茶を頂いたりしたのですが、ことしは「どうぶつばんそうこう」のみでした。

スタンプラリーも無事コンプリートして、記念品として「どうぶつばんそうこう」をいただきました!
売店で帰り際には「カップに引掛けられるクッキー」を職場用のおみやげとして購入。

17時15分ごろ、満足のうちに帰路へ
17:15頃には園を後に。たっぷり2時間の滞在でしたが、充実した時間を過ごせました。
今年の混雑・注意点・来年に向けたポイントは?
ドリームナイト・アット・ザ・ズーは、毎年本当にあたたかく、特別な時間を提供してくれるイベントです。スタッフの皆さんの笑顔や対応にも感謝です。
来年もまた、八木山で動物たちに会えるのを楽しみにしています!
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