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経済センサス2026|活動調査の書き方・回答方法を完全解説【個人事業主・フリーランス向け】

経済センサスの封筒が届いたものの、
「どう書けばいい?」「売上はどの数字?」「難しそう…」と悩んでいませんか?

👉 結論:確定申告の数字をそのまま使えば、ほぼ迷わず回答できます

この記事では、個人事業主・フリーランス向けに、経済センサス(活動調査)の書き方と回答方法をやさしく解説します。

👉 特に「初めて回答する個人事業主・副業フリーランスの方向け」です

  • どの数字を書けばいい?
  • 売上ゼロでも回答する?
  • ネット回答の流れは?

こうした疑問を、実務ベースで迷わない形に整理しています。


目次

結論|経済センサスの書き方は確定申告の数字をそのまま写せばOK

  1. 基本情報を入力(事業所情報)
  2. 売上・費用などを記入
  3. 確認して提出(ネット or 紙)

👉 確定申告の内容が分かればほぼ対応可能です


▼ 事前に準備しておくもの

スムーズに回答するために、以下を手元に用意しておきましょう。

  • 確定申告書B(第一表)
  • 青色申告決算書 または 収支内訳書
  • 経済センサスの封筒(ID・パスワード)

👉 これらがあれば、ほとんどの項目は迷わず入力できます

▼ 迷ったときの判断基準(ここが重要)

👉 「税務署に出している内容と同じにする」


経済センサスの回答方法(ネット・紙)

■ ネット回答(おすすめ)

  • スマホ・PCで完結
  • 最短5〜10分
  • 入力ミスが少ない
  • 途中保存が可能(後から再開できる)

👉 基本はネット回答が推奨

※正式には
👉 政府統計オンライン調査システム(e-Stat) を利用します
(公式サイト以外には入力しないよう注意)
https://www.e-survey.go.jp/


■ 紙回答

  • 調査票に手書き
  • 郵送または調査員回収

【重要】個人事業主は「調査票01」が多い(※例外あり)

個人事業主・フリーランスの場合、

👉 個人企業経済調査の対象外であれば、多くは「調査票01(産業共通)」になります

▼ 自分がどの調査票かの見分け方

・封筒に「調査票01」 → この記事の内容でOK
・別の番号(21など) → 別様式の可能性あり

個人企業経済調査の対象者は、統計的に抽出された一部の個人事業主のみです。
対象かどうかは、封筒の中に「個人企業経済調査票」が入っているかで判断できます。


■ 調査票01の探し方(ここで安心させる)

👉 封筒の中に「調査票01」と右上に書かれた紙があるか確認しましょう

これが今回のメイン記入用紙です。


■ 記入内容

  • 事業所情報
  • 従業者数
  • 売上(収入)
  • 費用

※例外

  • 業種・条件によっては
    👉 「21票(活動調査票)」になる場合あり

👉 ただし多くは01票なので、まずは01前提でOK


▼ 売上・費用はどの書類を見ればいい?

手元に用意👇
  • 確定申告書B(第一表)
  • 青色申告決算書 or 収支内訳書
見る場所👇
  • 売上 → 決算書1ページ目「売上(収入)金額」
  • 経費 → 決算書の各項目

👉 そのまま転記でOK


⚠ 基準日「6月1日」とは?ここで混乱しやすい

経済センサスでは、
👉 すべての記入内容を6月1日時点で統一して回答します。

これを「基準日」といいます。


▼ 基準日とは?

👉 6月1日時点での事業の状態を書くというルールです

たとえば👇

  • 従業者数
  • 事業所の状況(営業中・休業中など)
  • 事業所の所在地
  • 事業をしているかどうか

👉 これらはすべて
「6月1日時点でどうだったか」で判断します


なぜ6月1日なのか?

経済センサスは、
👉 全国の事業所を同じタイミングで比較するための調査です

もしバラバラだと👇

  • A社 → 5月の状態
  • B社 → 7月の状態

👉 正しく比較できません

そのため👇

👉 全国一律で「6月1日」に統一されています


基準日が関係する項目

■ ① 従業者数

→ 6月1日時点で雇っている人数
(※事業主本人は含めない)


■ ② 事業所の状態

→ 営業中/休業中/廃業を6月1日で判断


■ ③ 事業所の所在地

→ 6月1日時点での場所


■ ④ 事業の有無

→ 6月1日時点で事業をしていれば対象
(売上ゼロでもOK)


⚠ 超重要|売上・費用は「基準日」ではない

ここが一番の混乱ポイントです👇

👉 売上・費用は6月1日ではなく「前年度の実績」で記入します


✔ まとめると

👉 ※図で見るとこうなります(↓)

  • 従業者数・事業の状態6月1日時点
  • 売上・費用 → 確定申告(前年度)ベース

👉 この2つは完全に別物なので注意してください

👉 迷った場合は「人や状態=6月1日」「お金=確定申告」と覚えると分かりやすいです。

書き方① 事業所情報

  • 屋号
  • 所在地(自宅OK)
  • 電話番号
  • 開業時期

「屋号がない場合」の書き方: フリーランスには屋号がない人も多いため、「屋号がない場合は氏名を記入


書き方② 従業者数(超重要)

  • 従業者 → 雇っている人のみ
  • 事業主本人 → 含めない

👉 例

  • 1人で仕事 → 0人
  • バイトあり → 人数記入

⚠ 外注費の扱い(重要)

  • 外注費 → 経費に含める
  • 外注先 → 従業者に含めない

👉 フリーランス最大のミスポイント


書き方③ 売上(収入)

👉 確定申告ベースでOK

「消費税」の扱い:基本は「経理で採用している方式(税込経理なら税込)」でOK

■ 副業の考え方

  • 同一事業 → 合算
  • 別事業所 → 分ける

👉 申告している事業所得の範囲」で判断

■ 副業パターン別まとめ(5パターン)

副業がある場合は、「事業として扱っているか」と「管理の仕方」で判断します。
よくある5パターンを整理します👇


✔ パターン①:本業なし・フリーランスのみ

<事例>

  • ライター
  • デザイナー
  • エンジニア

👉 すべて対象(そのまま記入)


✔ パターン②:会社員+副業1つ(事業)

<事例>

  • 会社員(給与)
  • 副業:ライター

👉 給与は対象外
👉 副業(事業所得)のみ記入


✔ パターン③:会社員+副業2つ(同一事業)

<事例>

  • 副業:ライター+ブログ収益
  • 同じ口座・同じ管理

👉 同一事業として合算


✔ パターン④:会社員+副業2つ(別事業)

<事例>

  • 副業①:Web制作(事業)
  • 副業②:ネットショップ(別管理)

👉 別事業所として分けて回答

■ 重要ポイント

👉 事業所が分かれているなら、本来は別で調査対象になる

つまり👇

  • それぞれに対して調査票が届く
  • =結果的に複数枚になる可能性あり

■ ただし実務では

ここがリアルです👇

👉 基本は「届いた調査票の単位で回答する

✔ よくあるケース

  • 1枚しか届いていない
    その範囲でまとめて回答すればOK
  • 2つ届いた
    それぞれ回答する

副業が複数ある場合でも、必ずしも調査票が複数必要になるわけではありません。
経済センサスは事業所単位で調査されるため、基本は「届いた調査票ごと」に回答します。
1枚のみ届いた場合は、その範囲でまとめて記入すれば問題ありません。


✔ パターン⑤:会社員+副業(事業+雑所得)

<事例>

  • 副業①:ライター(事業所得)
  • 副業②:Uber・単発収入(雑所得)

👉 事業所得のみ対象
👉 雑所得は基本的に対象外


■ 迷ったときの判断ルール(重要)

👉 確定申告の区分で判断すればOK

  • 事業所得 → 対象
  • 雑所得 → 原則対象外

■ ワンポイントまとめ

👉 「給与は除外」「事業だけ書く」

👉 迷ったら「税務上の扱い=そのまま使う」

👉 副業の判断まとめ

・給与 → 書かない
・事業所得 → 書く
・雑所得 → 原則書かない


■ その他

  • 売上ゼロ → 0を記入(空欄NG)

書き方④ 費用(ここも重要)

  • 仕入
  • 外注費
  • 人件費
  • その他経費

👉 決算書の数字でOK


■ 家事按分の扱い(追加ポイント)

👉 確定申告と同じ按分でOK

例:

  • 家賃
  • 電気代
  • 通信費

👉 新たに計算し直す必要はありません


売上ゼロでも回答は必要?

👉 必要です

  • 開業直後
  • 休業
  • 売上なし

👉 0で提出すればOK


インターネット回答の流れ

  1. IDでログイン
  2. 入力
  3. 確認
  4. 送信

👉 途中保存できるので一気にやらなくてOK


よくあるミス・注意点

■ 空欄にしない

👉 「0」または「該当なし」を記入


■ 推測NG

👉 帳簿ベースで


■ 期限厳守

👉インターネットでの回答は2026年6月8日まで(予定)、紙での提出は6月下旬


経済センサスとは(活動調査)

  • 5年に一度の国の統計調査

日本の経済状況は常に変化しています。5年というスパンで、新しく生まれたビジネスや、逆に衰退してしまった業界などを正確に把握し、「今の日本の稼ぐ力」を診断するために行われます。

■ 基礎調査

・所在地、名称、従業員数などなど

→目的:「どこにどんな店・会社があるか」の名簿作り

■ 活動調査(2026)

  • 売上、費用、利益、経営状態など

→目的:「どれくらい稼いでいるか」の実態把握


よくある質問

Q. 副業でも必要?

→ 必要

Q. 自宅でも対象?

→ 対象

Q. 売上なしは?

→ 0でOK


まとめ

👉 確定申告ベースで書けばOK

  • 売上=申告
  • 経費=決算書
  • 外注は人数に含めない
  • 空欄NG

経済センサスの記入例(サンプル付き)
→「まずこれ見ればOK」(一般例)


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初めて届いた方向け → 経済センサス|活動調査が届いたら

配布時期が気になる方 →経済センサスはいつ届く?

無視が不安な方 →罰則まとめ

経済センサスの調査員の仕事


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この記事を書いた人

アラフィフ既婚の会社員です。
10代で引きこもりから脱出。
20代で働きながら高校・大学へ。
30代でうつ病とリストラを経験。
40代で障がい者雇用で再就職と結婚。
このブログでは障がい者や一般の方にも楽しんでもらえるイベントや生活情報をお届けします!
【保有資格】
ITパスポート、日商簿記、シニアライフコンサルタント(SLC)、フードコーディネーター、フォークリフト運転技能講習など多岐にわたる。

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